オフショアジギンガーが教える!楽しくジギングができる持ち物3選について
こんな経験ありませんか?
根がかりでノットごとブチ切れて船の上でノットを編み込む。
酔いますよね〜、めんどくさいですよね〜
アシストフックのアシストラインがヘタってジグに絡みつきませんか?
ウザいですよね
リーダーとスプリットリグ結束するとき火であぶって団子つくりますよね。その時風強いと100円ライターだと火がつかない
ウザいですよね
本文の内容
- スペアスプールがあればラインが切れても安心
- 中芯入りアシストフックでフックの絡みつき激減
- 強風時にノットにコブを作るには?(電熱ライターで解決)
楽しくジギングができる持ち物3選
オフショアジギングにまつわる
イラッとウザっとめんどくさいを解消するアイテムを3つほど紹介します。
スペアスプールがあればラインが切れても安心
ノットを編み直さないためには釣行前の準備を入念にすれば解決されますが
ジギング中のトラブルによるライン切れ
ラインの高切れ
根がかりによりライン切れ
お祭りによるラインカット
揺れる船、吹き付ける風の中ノットを編み直すことは大変。
船酔いでその日のジギングがおじゃんになることも避けたい
なんてことになりたくないなら
スペアスプールは絶対準備すべき
ショックリーダー編み込み済みのスペアスプールがあればスプールを変えるだけですぐに釣りが再開できるので
絶対スペアは持つべきです。
あなたが使っているリールのスペアスプール
Amazon、Yahoo!で手軽に購入できます。
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中芯入りアシストフックでフックの絡みつき激減
新品のアシストフックならアシストラインがコーティングされ張りがあるけど
使ってるうちにコーティングが剥がれ
アシストラインがヘナヘナになってしまう
そうするとスイベル、ジグ、ショックリーダーに絡みつくことがあります。
いちいち絡みつきを直すのめんどう
そんなときはコレ!
フッ素コート加工を施したスパークフック仕様のシングルアシスト。
張りのあるエステル中芯ありPEなのでジグやリーダーへのカラミが激減。
様々なターゲット、ジグサイズに対応するフックサイズをラインナップ。出典元:シャウト
ヘナヘナのアシストラインになってしまったフックは熱収縮チューブで補強することもできます!
熱収縮チューブをアシストラインに被せるだけ
フックがジグを抱いてしまう場合はアシストフックのサイズをワンサイズ上げると解消されますよ!
ノットのコブはターボライターか電熱ライターを使うべき
風が強いとなかなかライターの火つきません
強風ならつかない
そんなことでノットにコブを作らないで強度を落とすなんてもったいない
せめてターボライターを使いましょう。
ライターを持つことに抵抗がある人はUSB充電式の電熱ライターで
電熱ライターなら風が強くても関係ない。
最後に
ジギングを楽しくができるアイテム3選
スペアスプール、中芯入りアシストフック、電熱ライター
これらがあるだけで
ジギング時間に無駄な時間を短縮できます。
時間効率を良くして釣果UPにつなげてみては
僕のブログ「ようの日記」ではジギングに関するブログを書いています。