精一杯仕事をしているのに仕事が遅い。もう少し仕事が早くなれば、、、、
そんな悩みを解消したいと考えていませんか?
仕事が遅いと上司、先輩、同僚から白い目で見られて嫌ですよね。更に会社にいる時間が長くなる分プライベートな時間が減ってしまいます。
突然ですが、学生時代100m走クラスで何番目でしたか?恐らくこのブログを読んでいるあなたは上位ではないでしょう。
運動神経がいい人ほど仕事のスピードも早いと感じます。
身体的な能力の差で仕事が遅い人、早い人はいますから身体能力の差を除いた早く仕事ができるアドバイスをお話しします。
仕事が早くなるポイント
- 作業内容を頭に叩き込む
- 仕事の予習で事前準備
- 中途半端な仕事をしない
作業が止まる、ムダな行動を取るをしなければ仕事のスピードは自然と向上しますよ。
記事最後に、仕事に関する悩みを題材にしたブログ記事リンクがありますのでよかったら読んでみてください。
精一杯仕事をしているのに仕事が遅い人向け。早く仕事が進められるアドバイス
性格、運動能力、由来の仕事の遅さは除いた仕事が早くなるアドバイスを3つほど紹介します。
仕事が遅ことは努力なしで改善されない
なんでもそうですけど、努力なしで結果がでることなんてありません。仕事が遅くて悩んでいるのなら仕事を早く進められる努力をするべき。
仕事が早くなるために必要な努力とは?
作業内容を頭に叩き込む。仕事の予習で事前準備。中途半端な作業をしないように意識付けしながら作業する。
何も考えず受け身の姿勢では仕事を早く進めることはできません。
1.仕事の流れを理解して無駄を省く
仕事の流れが理解できていないと仕事に取り掛かるまでの無駄な時間が生まれますから仕事は遅れます。
仕事の流れが理解できていれば事前に準備ができ作業を滞りなく淡々と進めることができます。
単純にゲームに置き換えて考えると分かりやすいかもです。
ゲームにも流れがありますね。
ゲームを進める。敵を倒す。クリア。
極端な話こんな感じです。
では仕事に置き換えると
仕事を進める、与えられた仕事をこなす。退勤です。
更に、担当業務の作業目安時間を知ることで目標ができますからあなたの業務に当てはめて時間管理をしながら作業を進めると仕事のスピードUPに結びつきます。
与えられた仕事にどのくらいの時間がかかるかわからない人向け
ズバリ、仕事が早い上司、先輩に作業時間を聞くことです。テキトーな上司に、先輩に聞いては意味がありません。
仕事が早い上司、先輩の作業時間を知ることで目安時間が予想できます。
2.仕事の予習で効率UP
仕事の予習をするなんて勉強みたいで面倒くさいと思ったかもですが、僕の会社員歴16年越えの経験上これが最も有効な対策です。
わからない仕事があると、どうしても行き詰まって仕事が進まない場合がありますね。
「次に何するのか?何をするべきかわからない」と言った状況こそ無駄です。
そんなときに、効果がある予習。前もってやるべき仕事が頭に入っていれば行き詰まらず仕事が進みます。
今日、明日の仕事を前もって把握することで仕事の遅さを改善できますよ。
わからないことがあれば、先輩、上司に事前に聞くことが大切です。ただし聞いてばかりいると自分で考えられないのか!と怒られる場合もあるので注意が必要です。
3.中途半端に仕事を進めない
中途半端に仕事は進めない。一つの仕事を片付けてから次の仕事に移る。あれもこれも中途半端に手をつけてしまうと何をどこまで進めたのかわからなくなり仕事のミスに繋がります。
中途半端な仕事は作業効率も悪いですし疲れます。
中途半端な仕事が悪い例
・無駄に動く (あちらこちらの仕事に手をつけるから)
・モレ、間違いによるやり直し (やり直しは本当に面倒)
・どこまで進めたか忘れてしまい過去にさかのぼる (余計な作業で仕事が遅れる)
中途半端な仕事をしていると、余計な仕事が増えてしまい仕事が遅くなってしまいますから一つ一つ確実に仕事を終わらせてから次の仕事を始めることで作業効率が良くなります。
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