どうも「よう」です
トラブルなく快適な釣行にする為に必要な道具
「釣りの最中にあの時あの道具を買っておけばよかった」
なんて場面がでてきます
主にオフショアジギング・キャスティング向けのおすすめ道具を紹介
ストレスフリーで釣りを楽しむ為には何が必要なのか10個ほど紹介します
釣り道具おすすめ10選
リングスタードカット4700
リングスタードカット4700
人が座っても壊れない耐久性です。座って釣りをする方には重宝します。釣り具入れ兼イスで使えば余計な荷物が減りますね
どちらからでも開けられる蓋の為、遊漁船に乗った際自分の釣り座の下付近に釣り具入れを置きますので蓋の開く向きを気にしなくて済む
リングスタードカット、もともとは工具箱で販売していた様ですが釣具入れとしても使える為、ここ数年で釣具屋さんでも販売されるようきなりました。
フィッシングプライヤー
フィッシングプライヤーはルアーの付け替え、リーダー、PEを切る為に必須
又針外しの時にも使います
素手で針を外さないようにして下さい
正直「危険」
魚は関係無しに暴れるので針が手に刺さらないようにプライヤーで針外ししましょう
頑張れば魚も掴めますがフィッシュグリップには敵いません
基本プライヤーで魚掴む事はないと思いますが
ジギンググローブ
手の保護用に付けたほうがいい
怪我はしたくない
冬場は特に「手が寒い」
暴れまくる魚を掴む時、魚のトゲや歯などからある程度保護してくれる
ただし魚を触ったグローブでヌルヌルの状態のまま釣りをしないで
手が滑ってタックルを海に奉納してしまう危険あり
実際にタックルを海に奉納してしまった現場を目撃しました
タオルでヌルヌルを取りましょう
ハンドタオル
タオルを使う用途
魚を触った後の手拭き、腰掛ける場所が濡れていたら拭ける、釣行後のタックル洗浄の拭き上げ用
船の上で魚締めると色んなところに血が飛び散るんでタオルで拭き拭き
なるべく船を汚したら綺麗にするようにしてます
座る場所は結構な確率で濡れてます
タオルでサッと拭けばケツ濡れません
釣行後、下船したらだいたい港でタックル洗って帰ります
洗ったタックルを拭く為に使います
タオルは役に立つ◯
サングラス
日差しが眩しい時に大活躍
特にキャスティングをする場合
日差しが眩しくてプラグが何処に飛んで何処泳いでるかわからない場面があります
キャスティングの醍醐味は魚のバイトシーンを生で見れること
それが眩しくて見えなかったら最悪じゃないですか
更に太陽の照り返しで眩しい時もあり
目の保護にも活躍します
クーラーBOX(食べ物入れ)
魚を入れるクーラーBOXとは別に食料入れとして
持ち物が増えて逆に面倒かもですが
魚を釣って魚と食料が一緒のクーラーBOX
飲み物、食べ物魚臭くなります
船酔いしやすい人は臭いで船酔い確定
食料をクーラーBOXの外に出したままにするのも衛生的に良くないかと
予備スプール
僕のブログ「ようの日記」でたびたび同じこと言ってますが予備スプールはマジで必要
根がかりやらライン切れやらでリーダーから切れちゃった場合
揺れる船上かつ風の中またノットを組み直す
マジで船酔い確定だし大変
時間も無駄になります
周りがバンバン釣り上げてる中、自分だけノットの編み込み頑張ってさあ釣ろうと思ったら爆釣タイム終了
「ちーん」
なんて嫌じゃないですか
スプール付け替えるだけで済みます
モバイルバッテリー
シマノ探検丸アプリ
船の魚探とスマホを連動できるアプリなんですけどめちゃめちゃ電池の消耗が激しい
更に昨今の釣りはスマホ必須です
釣れた魚の写真撮り、Twitter、インスタに画像UPしたり
そんな時
「うわっスマホの電池ねぇーよ」
ってならない為にも持っていて損はないですね
カードリング
フック、溶接リング、スイベルなんかまとめるのにとっても便利
ハードケースに綺麗に収納するのもありですが几帳面じゃない人は面倒
ハードケースにサイズ書いてサイズごとに小物分けてとか
僕はめんどくさがり屋なのでカードリングでまとめちゃってます
こんな感じ
タックルBOXかさばらないし
そのまま商品の袋使ってるからわかりやすい
カードリングは100円均一に売っていますよ
レインウェア
突然の雨や潮かぶりで衣服が濡れないようにする為に必要です
海上は陸上より寒い場合があります
春、秋の朝方、夕方寒い場合があります
レインウェアは風を遮断してくれるので寒さ対策にもなります
釣りに行って風邪ひいてられませんからね
釣具屋メーカーのレインウェアだと価格が高いのでワークマンなどで探してみるのもありです
最後に
10個ほど釣りに必要な道具を紹介しました
竿とリール以外にも必要な釣具があります
釣りはなんだかんだお金のかかる趣味だなあと実感
それでも魚を釣りたい
ストレスフリーで釣りをする為に必要な知識、道具は揃えて置くべきだと思います
以上が実際にオフショアジギングを楽しんでいる僕からのおすすめ道具でした
最後まで読んで頂きありがとうございます