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パワハラ上司の思考は変わらないならば対策チームを作ろう

今回は、パワハラ上司の対策について説明していきます。

世の中、様々なパワハラ上司が存在すると思います。

恐らく共通する部分が、パワハラ上司がそもそもパワハラをしていると思っていないパワハラの定義を理解していない。会社の社風に染まっている。ことが考えられます。

そんな上司と上手くやっていくためには、上司を理解、観察、調べるが簡単に上手くやれるコツになります。そして職場仲間でチームを作りましょう。チームを作ることにより上司の行動パターン、思考、着眼点など情報を共有できますし対策が練れます。

まずは相手を理解するそして仲間を作ることが大事です。そうしなければパワハラ上司の攻略は難しいと思いますね。

先に結論を述べましたが噛み砕いてこれから説明してゆきます。

パワハラについて

職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいいます。

引用元 厚生労働省

 

 

思い当たる点、ありませんか?簡単に言いますと職場内で優位な立場を利用することがパワーハラスメントであります。例えるならば、上司、部下。先輩、後輩。社員、契約社員又はパートこれら職場において何らかの優位性を利用して嫌がらせをすることがパワーハラスメントになります。そこで一番厄介なことがあります。それは、、、

 

「本人が自覚していない!!」

 

ここが問題です。

 

パワハラ上司の対処法

さまざまなパワハラ上司がいますが一番の対処方法はご機嫌をとること。

これが一番有効です。

ご機嫌さえとってしまえば主導権はこちら側にありますので、更にどうやって機嫌をとるか?それは会話をしましょう。仕事の話や世間話なんでも良いです。何度も言いますが、会話をしましょう。これが大事ですよ!

もう一つ余計に付け加えると仕事に熱心や頑張ってる人は目を付けられない傾向にあります。

職場の雰囲気はその日の機嫌で決まる

正直に色んなパワハラ上司を見てきましたがその日の機嫌で職場の雰囲気が決まります。

こんな職場で働く従業員の方々最悪ですよね。

でも実際にありました。マジ面倒くさい。

上司も人ですからね。プライベートや仕事で精神が安定してない時があるのでしょう。

そんな面倒くさいパターンの時は全て聞き流しです。上司嫌いチームを作っていれば心が安定します。しかし誰かしら信者的な人がいるのでその人は要注意ですね。

パワハラ上司信者が厄介

パワハラ上司に熱い信仰心がある方が職場にいる場合、これが厄介。いちいち上司に報告します。

そんな事まで言いますかって事まで連絡します。現在では連絡を取るツールが発達しています。

パワハラ上司が休日でも連絡を取り合い状況報告をします。また休日明けも速攻で休日中の状況を報告します。

こういう人は目を覚ましてあげる必要があります。目を覚ましてあげましょう。それでもダメならその人を騙すように仕事を進めて下さい。

最後に

パワハラの定義を理解してない方が沢山いるような気がするので述べます。

パワハラは第三者から見てあれはパワハラだと思うよな言動や行動はパワハラです。ちなみに暴言や暴力ですね。暴力に至っては傷害事件じゃない?と思いますが

ちなみにセクハラは自分と相手で相手側がセクハラと思えばセクハラとして成立します。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

以上になります。

 

 

 

 

 

 

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