アフィリエイト広告を利用しています
ジギング・キャスティングに必要な筋肉を鍛えよう。
ジギング・キャスティングではひたすら投げますしシャクリます。
どれだけ多くのルアーを投げ続けて魚にアプローチして行くかで釣果が左右されます。
休み休みルアーを投げていたのではせっかくのチャンスを物にできませんよね。
そこで今回は、ジギング・キャスティングで必要な筋力に付いて書いていきます。
釣れないときの対策についてまとめた記事はコチラ
-
オフショアジギング 釣れない時は〇〇をしよう
続きを見る
オフショアジギングではなぜ?筋肉が必要なのか
ジギングは大変疲れる釣りです抽象的すぎるので
筋肉の必要性について
重さでは100g以上のジグ&大型ロッド&リール&ライン総重量は約1キロ
約1キロの物を水圧を受けながら4、5時間振り続け更に重さを感じ尚且つ数キロから数十キロの魚がヒットしたらもう腕はパンパンになります。
そこで釣りの知識以外で、必要になってくる事が筋トレです。
何処の筋肉を鍛えたらいいかについて説明します。
鍛えておくべき筋肉
上記で述べましたが筋肉は必要です。
じゃあ何処を鍛えればいいの?という疑問にお答えします。
前腕屈筋を鍛えよう
あまり聞き覚えのない筋肉かな。
フリガナは前腕屈筋(ぜんわんくっきん)
それはどこですか?について要は手首から肘までの腕の筋肉です。簡単すぎてごめんなさい。
ここの筋肉はシャクリの時、魚を引き寄せる為に使う筋肉です。
上腕二頭筋を鍛えよう
上腕二頭筋は簡単に言うと力コブの部分です。
ここの筋肉もシャクリの時、魚を引き寄せる為に使う筋肉です。
ジギンガーの前腕屈筋、上腕二頭筋をさりげなく見てみよう釣行回数が多いほど立派な腕をしている。職業柄かもしれないが
わかりやすい例で言えば、プロアングラー村越正海さん彼の腕は釣りで鍛えられたのでしょう。
「立派な釣腕」
勝手に命名しましたごめんなさい。
握力を鍛えよう
握力はリールハンドルを握る力、ロッドグリップを握る力で必要な力です。
水深60mから6キロ越えのブリを引きづり出すだけで握力がなくなりました。
リールを巻く力、ロッドグリップを握る力が必要です。正直リールを巻く力が重要。
魚に主導権を握られてしまうからです。
最低限の必要な筋肉は前腕屈筋、上腕二頭筋、握力となります。
更に必要な足の筋肉について説明
足の筋肉は複雑なのでわかりやすく一般的な言葉で説明します。
ふくらはぎ 太もも
ふくらはぎと太ももの必要性についてジギング・キャスティングで必要な筋肉は上記腕の筋肉ですが盲点になる筋肉があります。
それが下半身の筋肉です。
脹脛(ふくらはぎ)漢字が難しいので平仮名でいいます。
なぜ下半身の筋肉が必要かと言うとそれは
船が波で揺れるからです。船は波、風でさまざまな方向へ揺れます。船上でバランスをとらなければなりません。
そうなれば下半身の様々な筋肉を使いバランスを取ります。
その為に必要な下半身の筋肉鍛えて置いて損はありません。
ちょと補足で筋トレに関する得する情報を書いていきますね。
ごめんなさい、釣りと関連性はないのですが
筋トレで得られる効果
筋トレにより血流が良くなり能の活性化に繋がる。
具体例がないので僕の客観的な意見になります。
正直使わない筋肉は固まってしまう。
固まることにより血流が悪くなる。
血流が悪くなることで体がダル重くなる。そんな残念な体になる前に筋トレによる良い効果を得て見てはどうでしょうか?
筋トレ効果
ストレス軽減
血行促進
精神力向上
などがあります。是非筋トレをすることをお勧めします。
オフショアジギング•キャッシングに必要な筋肉まとめ
ジギング・キャスティングについて必要な筋肉に付いて述べましたが、筋肉を付けて優位に釣りをするメリットがあります。
メリットは疲れ知らずで魚にアピールし続けられるアピールし続けることによって釣果に結びつく
大型魚がヒットしても、力技で対応できる。
筋トレにより精神面が強化される船中で当たりがなくても動じない。
様々な観点から見ても筋トレ=釣りでメリットがあります。
是非、ジギング・キャスティング疲れがちで船中当たりもないと萎える方筋力と精神面向上の為筋トレをして見てはいかがでしょうか。
最高の釣りライフを送れますように
僕のブログではオフショアジギングについて書いています。他の記事はコチラ