釣行記

キハダマグロ釣り コマセ船にルアーマンが乗った結果

どうもようです

関東でもマグロ釣りが手軽にできると言うことをご存知でしょうか?

マグロ釣りと言えば

青森県【大間のクロマグロ】が有名ですよね。

関東ではキハダマグロと言うマグロの種類が釣れるのです。

釣行日2019年10月8

 

 キハダマグロを釣る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キハダのシーズンは例年6月〜10月

例年8月からコマセ解禁

暖かい黒潮と共にやってくるマグロ

東京湾口や茨城県鹿島沖でもキハダマグロが狙えます。近年でマグロ釣りが身近な存在になりましたね。

コマセ船にルアーマンが乗ると

コマセ船にキハダマグロを狙いにルアーマンとして乗船。正直アウェイ感「ハンパねぇー」

コマセ船と言うことでコマセの方は胴の間

ルアーマンはミヨシと場所は自動的に決まった。

ここで少し小話

キハダマグロルアー釣りについて

一般的にコマセを食ってるキハダマグロはルアーで釣ることが難しいと言われ、更にトップのルアーには反応しにくくなる。キハダマグロをルアーで狙うならキハダマグロが相模湾に入ってくる6月からコマセ解禁前の8月までがルアーで狙いやすい。そしてキハダマグロは賢い魚なのでルアーを見切りナブラがでても、ルアーに見向きもしないことも

以後キハダと略称します。

 

キハダ釣りは船中、移動がエキサイティング、キハダの群れを船で追う為、ほぼほぼ移動しっぱなし船が高速移動しまくりで結構危険。

※安全な態勢を取りましょう

ナブラが出れば船中テンションMAXでルアーが人に刺さったり結構危険な釣りです。

※落ち着いて周りを確認してからキャストしましょう

コマセ船にルアーマンが乗ると続

コマセ船、深場のキハダを狙う訳でルアーマンはジギングかエビングかの2択になる。

もちろん釣果が出やすいとされるエビングで挑戦

正直無反応・・・

コマセは20〜30Kgクラスが上がり

ルアーマンは無 無 無

ひたすらに反応なし

釣り開始2時間過ぎた頃に、まさかのキハダがエビングにヒット!!フォール中に食ってくれました!歓喜!!

そしてキハダの走りにたえる俺。

キハダめっちゃ走るじゃん汗汗汗

そしてまさかの悲劇が(T . T)

あれ!? あれ⁈  あれ?

生命反応が一瞬にして消えた

回収したリーダーの先には壊れた天秤とズダズダのハリス

冷静に萎える 恐らくサメに食われたのでしょう

そしてズダズダのハリスを何故か船長の助手に回収される謎。

予備の天秤を持っていなかった為ひたすらジギング

結局、僕が釣った魚はカツオのみ

予備の天秤を持っていなかったことを反省し今年のキハダ×エビングは予備を持って釣行します。

 

 

 

僕のキハダマグロ タックルデータ

キャスティング

ロッド: Mc Works スローハンド775

リール: シマノ 13ステラSW14000XG

ライン: よつあみ スーパーキャストマン4号

リーダー: バリバス ショックリーダー100LB

ヒラマサ狙いのタックルでリーダーの太さだけ変えています。

ジギング×エビング

ロッド: パッションズ Spencer64M

リール: ダイワ   12キャタリナ4500H

ライン: ダイワ          メガセンサー5号

リーダー:船ハリス17号

キャストもジギングもヒラマサ狙いで使っているタックルです。

 

 

 

 

 

広告

 

広告

スポンサーリンク

-釣行記