オフショアジギング

オフショアジギングの初期費用はいくら必要か?

オフショアジギングを始めてみたい方向けでお金にまつわる話をしていこうかと思います。

オフショアジギングについて網羅的に知りたい方はコチラ

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このブログで得られる情報がこちら

・道具を揃える必要資金

・一回の釣行にかかる費用

・その他の費用

 

オフショアジギングにかかる初期費用

オフショアジギングを始めるにあたって必要な物はすなわち釣り道具です。

あたり前ですよねw

そもそも何が必要なの?って方向けに箇条書きでサクッと教えます。

・ロッド ・リール ・PEライン ・リーダー・溶接リング ・スイベル ・アシストフック・ジグ ・カッパ又防寒着 ・ライフジャケット・釣り具BOX  ・クーラーBOX ・ペンチ・ナイフ ・ノット組む道具 ・スペアスプール・サングラス ・グローブ

18点上げましたがこれはマジ必要です。

これらをガチで最高の物だけで揃えたら20万円は軽く飛びますね。

ゴルフ並みに金のかかる趣味だと思います。

タックルにお金をかけれない方向けの記事はコチラ

オフショアジギングタックルを3万円以内で揃えたい方へ可能です

 

ロッド

竿とリールと糸とルアーと針がなければ釣りは成立しません。

竿の価格は1本5万円以上の物がガチ組の方々が愛用しています。

オフショアジギングという釣りはガチでやってる方が多い。

少し有名どころのロッドを紹介

ダイワのソルティガでダイワ最高峰ロッド

4万円以上確定です。

リール

ジギングガチ組はシマノかダイワの最高峰のリールを使用しています。

シマノがステラ

ダイワがソルティガです。

どちらも日本で最高峰のリールになります。

ガチ組は魚を獲るための気合いが違います。

お値段10万越え

その他に一つグレードが下のリールが存在します。

シマノ ツインパワー

ダイワ キャタリナ

価格は5万数千円くらい

長期的に使うなら最低レベルでこのくらいの機種は必要。

リール壊れるんじゃないかくらい、魚が強烈に引きますからね。

PEライン

PEライン高い物だと1万以上

こちらも又有名どころを紹介

ガリスウルトラジグマン

こちらは割と一般的なPEライン価格は5000円以上その他の高額なPEラインだと1万円以上はしますね。

PEラインの編み込み数により価格が高くなります。4つ編み8編み12編みでは値段がどんどん高くなります。値段と共に強度も高くなります。

 

リーダー

 

リーダーの価格2000円くらい

PEとリーダーで1万円いきそうな価格です。

 

溶接リング・スイベル

溶接リング・スイベルについては安価です。

溶接リング

スイベルは500円から600円くらい

アシストフック

アシストフックがだいたい700円くらい

様々なメーカーから販売されています。

メーカーごとにフックサイズの基準が違う。

メタルジグ


こちらのジグがスミスマサムネ

価格は1800円くらい安くて釣れるし何処の釣具屋さんにも売っているジグです。

ジグにはアシストフックが付属していない為

ジグのみの販売となっています。

ジグの重さによって価格が変わります。

カッパ又は防寒着

夏場しかオフショアジギングをしないと言う方は無縁かもしれませんが冬の始め春先はマジ必要です。移動中の船内がめちゃくちゃ寒いです。

価格はピンキリですが寒がりの人は2万円以上の物を購入しましょう。

高い物は質が良い為暖かいです。

カッパに関してはあまり高価な物を購入する必要がありません。

ワークマンとかで購入もありかと

移動中の船の水しぶきを被ることがある為無いよりはあった方が良いです。

更に少し寒いと感じた時羽織ると割と暖かいので良いです。

一応釣具屋さんで4000円くらいで購入できます。

カッパに関してはなんでも良いかな。

ライフジャケット

命を守る為に必要なアイテム

手動式と自動式があります。

手動式は自分の手で膨張器具を作動させる。

自動式は水に濡れると膨張器具が作動します。

手動式と自動式で価格が変わります。

お値段1万から2万円はかかりますね。

 

釣りBOX

オフショアジギングの定番釣りBOX

元々工具入れが釣り愛好家に愛用され今では釣具屋さんでも販売されています。

なんでも作りがシンプルなため色々と自分好みに改良できる所が魅力的です。

丈夫なために座っても全く問題ありません。

クーラーBOX

オフショアジギングとなると釣れる魚が大型になるので、持ち帰りしたい方は大型のクーラーBOXが必要。

有名所メーカーのクーラーBOXだと高価です。

最安値でも大型クーラーBOXは9000円以上はしますね。

クーラーBOXないと魚持ち帰れないので必要。

ここまでは最低限必要な道具を紹介しました。

ここまでの金額が約20万円くらい。

手軽な釣りのイメージが覆されますよねw

ここまで紹介したアイテムのグレードをトコトン下げれば10万円以内で収まるとおもいます。

もしオフショアジギングをマジでやってみたい方いればレンタルタックルを借りて試しに釣行してから購入を考えた方が良いです。

だいたい2000円くらいで遊漁船でレンタル可能です。

しかしルアー(ジグ)に関してはレンタルされてないと思うので購入必須ですね。

お金ないけど将来的にチャレンジしたいという方はコツコツ揃えるしかありません。

僕はコツコツ揃えましたw

1回の釣船代

1回の釣行にかかる釣船代午前船で11000円

午後船で10000円です。内房、外房の遊漁船ではこのくらい。場所によっては14000円の所もあります。

港から釣り場までの距離が遠くほど価格差があるとおもいます。

釣行の際は事前に下調べをしましょう。

その他の費用

その他の費用ってザックリすぎて、わかりづらいですが

遊漁船は6時間くらい船に乗ることになるなので喉乾くし、腹減ります。食料が必要なので食料代がかかります。

あとは交通費、ガソリン代や高速代が発生します。下道通れば高速代は節約可能ですが睡眠時間を犠牲にしなければならないです。

僕の場合1度の釣行で食費、交通費でだいたい1万5千円くらい。

なかなかお金のかかる釣りです。

テーマパークに遊びに行くのとあまり金額が変わらないかと

 

最後にまとめ

初期費用ザックリ10万円以上は覚悟してください。

その他に毎回の釣行で1万円以上は必要となります。

道具を揃えても金はかかります。

イメージ的にウィンタースポーツ的な感じですね。スキー・スノーボード的な

スキー・スノーボードも初期費用数万円から十万円以上かかりますからね。

そんな感じでオフショアジギングはじめたいなと思っている方の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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