仕事

ブラック企業主な特徴を説明労働環境が悪すぎて

 

ブラック企業について書いて行きます。

サービス残業、休日出勤、長時間労働、過剰なノルマを与えられる、パワハラ・セクハラ、精神論の話がよく出てくる、上司は絶対など

サラリーマン歴18年振り返ると何も残ってない働きつつ築く意義ある人生

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ブラック企業に勤めていると体と精神が崩壊します!

 

・サービス残業や残業時間について

1日8時間/週40時間を上限とする36協定

その延長時間にも上限基準があり、1カ月45時間、1年間360時間まで残業できない決まり。

これには問題があり「特別条項」という条件を労使協定に加えることで、無制限に労働時間を延長できてしまう。

ただ特別条項を使えるのは年6回まで、それ以外の月は1カ月45時間です。そうなるとサービス残業として仕事を終わらせるしかなくなってしまう。(泣き寝入りですね)

法律を守って労働者の時間が管理されていない。

・過剰なノルマを与えられるについて

勤務時間8時間のうちに日々のノルマを達成し仕事をされていると思います。

しかし残業5時間をしても終わらない仕事、朝まで徹夜なんてこともあります。

物理的に不可能な仕事だって任せられます。時代はもう平成終わろうとしていますよ!わかってますか?

・パワハラについて

パワハラの定義を知らない人が多いと感じます。

職務上の地位や人間関係、職場上の優位性を背景に、業務の適正範囲を超えて精神的、身体的苦痛を与える。

一般的には上司から部下への度を超えた指導がパワハラと思われがちですが、先輩・後輩間、同僚間さらに部下から上司でもパワハラになります。

 

・精神論の話がよく出てくる上司について

気合がたりない、熱意が足りない、根性がないなど言われてもゆとり世代の人たちに伝わるでしょうか?

精神論の話が1番伝わりにくいと感じます。

上司の過去話を聞かされる

俺の昔は「こうだったああだったのに」や「今はこれもあれもなくなり楽になってる」や「今のお前らは楽してるのに何も考えてない」聞いたことあるセリフかと思います。

何故か厄介な上司ほど自分の昔と今の部下を照らし合わせたくなる。小言が多い、指摘する穴を探す。そして文句を言う意味不明だと感じます。

 

まとめ

 

ブラック企業とは、会社という一つの国が作られている。

会社内でも部門別に新たな文化が形成されている為、世の中の常識が通用しない。ホワイトな部門もある。

会社の常識は、社会の非常識である。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。会社選びは慎重に選びましょう。

求人票や会社のホームぺージには一切悪い部分なんて載っていませんから。今の時代は情報社会インターネットで検索すれば正しい情報ではないかもしれませんが多くの情報が出回っています。それを参考に会社探しを検討することをおすすめします。

 

 

 

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