オフショアジギング

冬のオフショアジギング"防寒着"防寒対策に必要なアイテムをまとめ

冬のオフショアジギング防寒対策アイテムについて

寒〜い冬の季節。釣りに行きたいけど寒いしなどうしようかな?と悩んでしまいますよね。

寒いけど釣りに行きたいから行こう!と思ってしまうのが釣り人の性。

しかし、防寒対策もせずに釣りに行ってしまい寒すぎて釣りにならないなんてことになったら元も子もありません。

こんな方におすすめの記事です

  • ・寒い時期のオフショアジギングで寒さ対策をしたい
  • ・寒い時期のオフショアジギングは何が必要

 

冬のオフショアジギング防寒対策アイテムを紹介していきます。

防寒対策アイテム以外にもオフショアジギングで必要なアイテムについて、当ブログ内で解説しています。

オフショアジギング必要な持ち物から知識まで網羅!青物釣りまとめ記事

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冬のオフショアジギングで寒いと感じる原因について

寒〜い時期のオフショアジギング。朝方、夕方は気温が下がりとても寒い。1番寒いと思うのが移動のとき。冷たい風を受け、波しぶきをかぶる。

寒さの原因は気温だけじゃない!

冬の釣りで寒いのはもちろん気温が低いからです。

しかし、気温が低いだけなら我慢すればいいだろ。なんて強気になってはいけません。限度があります。

原因

・冷たい風

・潮かぶりによる濡れ

冷た〜い風を受け身体の芯が冷えます。

潮を被れば衣類が濡れます。

濡れた衣類と冷たい風があなたの体温をどんどん奪ってしまい寒さに耐えきれない。

寒さに耐えきれずキャビンの中で寒さをしのぐしかありません。

そうなるとどうでしょう。あなたは、釣りどころではなく目的が寒さをしのぐことになってしまいます。

魚を釣る目的から寒さをしのぐ目的にシフトチェンジしないために、防寒対策をバッチリしましょう。

 

防寒対策で冬のジギングを満喫しよう

寒い時期は、"身体・手・足・頭"を防寒対策することで暖かくオフショアジギングを満喫できますよ。

防寒着+インナー

風を通しにくい防風性のある上着を着用する。

身体の芯が冷えると身体全体が冷えて活動限界になり得ますから

厚着+レインウェアでなんとかなるだろうと思いがちですが早まらないこと寒さは凌げない。

さらに厚着だと"しゃくり"がやりずらくなってしまいますので"おすすめしません"

また、アンダーキャスト時はグリップエンドに服が引っかかってしまいミスキャストや事故につながる可能性があります。(サイズが大きすぎる防寒着でもなります)

 

防寒着を選ぶには、釣りメーカーまたは登山メーカーの物を選ぶと間違いないです。

 

 

参考程度に

「僕の場合、ヒートテックロングTシャツ、ヒートテックタイツ、パーカー、防寒着でジギングをしています。」

ちなみにインナーは肌に密着するサイズを選びましょう。

肌着は密着するから暖かいのですよ。

 

ヒートテック

ヒートテックタイツ

パーカー

 

フィッシンググローブ

手足は特に冷えを感じやすいので対策を万全にしましょう。

手が冷えるとノットが組みにくい、ジグチェンジし難い、細かい作業がし難い、当たりが取り難いなどがあります。ようは手先を使う作業がやりにくいです。

メッシュタイプ、指先がでるタイプのグローブでは防寒できません。

特に指先が冷えやすいのでキャスティングのさい、指にラインが擦れ痛みを感じる場合があります。

厚手のフィッシンググローブを着用し、指の保護と防寒対策をしましょう。

ただしフィッシンググローブを濡らしてしまうと

濡れたことで余計に手が冷える

 

対策は

スペアグローブを持つこと

おすすめしませんが濡れ防止でグローブの上に使い捨てゴム手袋をつける。ただし滑りますしダサいです。

スペアでグローブがあればよいです。

グローブ

 

長靴(フィッシングブーツ)

手足は特に冷えを感じやすいので対策を万全にしましょう。

魚が釣れると胴の間足元から放水されます。魚の血を流すためだと思われます。

この放水により足元が水浸しになります。

釣り用のシューズならともかく普通のシューズでは濡れてしまい足がかなり冷えます。

購入の際は注意点があります。船の上はスパイクブーツは禁止です。スパイクなしを購入しましょう。

寒い時期に限ってではありませんが、足を濡らしたくない人はブーツ必須ですよ。

フィッシングブーツ

ニット帽+フェイスマスク

帽子を被らない釣行だと釣行後髪の毛がバサバサになります。寒さとは関係ないけど

キャップだと耳が風にあたり冷たく感じるのでニット帽がおすすめです。

頭の冷えもそうだけど、顔の冷えもなんとか

したいなら、頭、顔、首を防寒対策できるバラクラバ(目指し帽)またはフェイスマスクで完全に防寒対策をしましょう。

冷たい風が顔に刺さるような感覚になり顔が痛い、寒さで鼻先の冷えを感じるを防げます。

寒さで鼻水が垂れるのは防げません。ティッシュ必須です!

ニット帽

バラクラバ

これでも寒さ対策に自信がない方はこちらも準備したほうがよいかもしれません。

もっと寒さ対策したい。寒さに自信がない方向け

恐らく、寒さがめちゃくちゃ苦手な人はまず冬にジギングしないと思いますが、、、

寒いの苦手だけどジギングがしたいという釣りキチさんのためにこんな防寒対策グッズもあるよを紹介しておきます。

 

電熱ベスト、カイロでは暖かさに限界がありますがこれなら電気の力で温めてくれますね。

最後に

暖かい時期のオフショアジギングとは違い。

寒い時期のオフショアジギングは衣類でかさばります。寒さをしのぐために仕方がないことですが暖かい時期の軽装と比べるとかなりの重装になります。

恐らく体にかかる負担も大きくなるでしょう。

ですが暖かい時期には出逢えない大型魚、脂ののった魚には出逢えないです。

 

 

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