仕事から逃げる人は「言い訳」「すぐ謝る」でその場を凌ごうとします。
このブログでは、面倒な仕事、嫌な仕事から逃げてしまう逃げ癖のある人の思考と対策について書いています。
会社員歴10年以上の経験を基に書いています。このブログの内容はあくまで僕個人の持論です。
仕事から逃げてしまう、逃げ癖のある人に仕事をしてもらいたい。
仕事から逃げてしまう逃げ癖のある人、やってない仕事は、必ずあなたの職場の「誰か」のしわ寄せになっています。
あなたが、やらないせいで誰かが泣いていますよ。
逃げ癖のある人は読んでいないと思いますが、、、
逃げ癖のある人と仕事をすると、仕事しないから仕事が増える。
注目ポイント 仕事から逃げる理由 1.責任が重い 2.面倒なことはしたくない 3.自信がない 4.上司に会いたくない 5.仕事が辛い
対策について
・仕事してくださいと直接伝える
・上司に相談する。(何も変わらない場合もある)
・転職を考えてみる(新しい職場は環境が良いとは限らないデメリットもある)
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仕事から逃げる人の対処方法は?仕事から逃げる人の対策は上司に相談、直接伝えればいい
仕事から逃げる人の特徴を6つほど解説します。
僕のブログでは仕事にまつわる悩みについて発信しています。関連記事はコチラ
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仕事をしないやる気のない人の悲惨な末路10選と特徴について
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1.仕事から逃げる人は責任の重さから逃げてしまう
責任のある仕事を任されると「失敗できない」、「迷惑をかけられない」といったプレッシャーを感じると思います。そのプレッシャーに押し潰されそうな気持ちになってしまい責任のある仕事から逃げ出したくなってしまいます。
そもそも、仕事から逃げる人は、責任の重い仕事を任されないでしょ?と思うかもですがこんな人たちが仕事から逃げます。
責任のある仕事から逃げてしまう人
・年功序列で役職が付いた上司
・役職定年間近の上司
・ごますりで出世した上司
・年配の先輩社員
責任が重くて逃げてしまう人の【対策】
仕事を押し付けてきたら、きっぱり断りましょう。
責任がデカすぎて無理です。と
仕事を押し付けられて、やむ終えずやって失敗したら胸を張って◯◯先輩・上司に任されたと言っていいです。あなたなら任せられると思い仕事を振っている訳だから
失敗の責任は上司に擦りつけましょう。
2.仕事から逃げる人は面倒な仕事はしたくない
普段の生活の中でも面倒なことはしたくないです。それが仕事なら、尚更なこと、面倒なことはしたくないのが本音。
面倒な仕事を避ける人というのは中堅社員です。勤続年数もそこそこ長く、仕事の内容を理解しているので
この業務なら、「わざわざ自分がやらなくても、他の人がやってくれるのでは」と思い始めます。
そんな人の仕事から逃げる大義名分が
「後輩、部下を育てるため」
という理由で仕事からにげる。
後輩、部下からすればただ「ただ仕事を押し付けられた」と感じるだけ。
面倒なことはしたくない人の【対策】
職場でのスキルアップを視野にいれて仕事を任されることもあります。しかし面倒な仕事を後輩・部下に任せる先輩・上司もいます。
そこで、面倒な仕事を押し付けられてしまい悩んでいるのなら仕事を押し付けてくる人に問いましょう。
「自分がやることによりどんな成長が見込めるのか?」と
面倒ごとを押し付けている人なら答えられないはず。
仕事のしわ寄せで困っている方はこちらの記事もどうぞ
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3.仕事から逃げる人は自分の仕事に自信がもてない
仕事に自信が持てないのに、業務拡大されてしまい新しい仕事についていけない。
自信がないから、「うっかり忘れてしまった」など理由をつけて仕事から逃げます。
そんな嘘で、仕事から逃げてばかりいると将来、悲惨な末路がまっています。
自信がない【対策】
悲惨な末路になりたくなければ小さな成果を上げて自分に自信をつけること。
例えば、日々自分で目標設定をしその目標達成に向けて何をするべきか?何が障害になっているのか分析して改善することが大事です。
目標設定は小さくて良いです。自分のできる範囲で始めてください。
4.仕事から逃げる人は上司に会いたくない
ガミガミ言われる、怒られると萎縮してしまいますね。そんな会社に体が拒絶反応を起こしてしまい、仕事から逃げてしまいたくなりがち。
上司にビビりすぎてしまい、仕事から逃げることで上司からの反感を買うことも。
これだとずっと怒られてしまう無限ループに
逃げ続けても解決されません。対策をとりましょう。
上司に会いたくない【対策】
・怒られるポイントを直す(ミスを減らす、確認する)
・仕事から逃げない。(努力する)
・どうしても無理な場合は転職活動をする。
・同僚に相談する
5.仕事から逃げる人は仕事がとても辛いと感じている
仕事が辛い理由は人それぞれ
辛い理由
・給料が安い
・人間関係が悪い
・労働時間が長い
・サービス残業当たり前
・キャパオーバーの仕事量
この理由が仕事が辛いと感じさせます。
仕事が辛い【対策】
仕事の向き不向きもあります。
僕が入社しまもない頃、聞いた話ですが仕事が合わないと上司に相談した部下が、上司から一言『仕事に合わせろ』なんて言われたそうです。
合わないことに合わせるなんて無理な話ですよ。
給料、人間関係、労働環境は『自分1人』では何も変えられません。
自分で行動して変えられることは、職を変えることです。
ズルズル劣悪な労働環境で仕事をしていては身体と心が持ちません。行動しましょう。
仕事から逃げている自覚がない
ストレスや病気もそうですが、自覚症状がない場合危険です。
意図的に逃げている訳じゃないのです。恐らくこのパターンの人は、精神、疲労、ストレス、仕事量が限界突破していることが考えられます。
他人からしたら「そんなに仕事してるわけじゃないのに」なんて思うかもですが
本人は「限界突破」してる可能性があります。
最悪の事態にならないよう職場の上司、リーダー、仲間たちは「SOS」に耳を傾けることができればよいのですが、、、
仕事から逃げている「ダメなヤツ」もいますが、
限界を迎えてしまって「ダメになった人」もいることを理解しないといけません。
その辺の判断が難しいですが。
逃げ癖についてまとめ
仕事から逃げる人の【5つの特徴】逃げ癖対策について"まとめ"
逃げ癖5つの特徴 1.責任が重い 2.面倒なことはしたくない 3.自信がない 4.上司に会いたくない 5.仕事が辛い
まとめ
- 責任が重く担当者のレベルに合わない仕事を頼まれた場合は『断る』
- 仕事に自信が持てないなら小さな目標を立てる。自分のできる範囲で始める。
- 嫌な上司に会いたくない、仕事が辛いと感じたら転職活動を行う。(その会社に依存する必要がない場合)
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